サーファーガール必見!日焼け止めの上手な使い方
サーフィンには欠かせない日焼け止め。健康的な小麦色の肌はとても魅力的ですが、紫外線の浴び過ぎはお肌の大敵。サーフィンはたくさんしたいけれど日焼けは後々怖いですよね。
サーフィンの前には必ず日焼け止めをしっかり塗って、お肌を紫外線から守りましょう。サーフィン用の帽子を被るのも効果的です。(日本では、帽子を被っているサーファーガールが多いです)
日焼け止めを塗るときの注意
ウォータープルーフの日焼け止めは持続効果が高いのですが、お肌には刺激が強過ぎることも。
オススメなのは、お肌に優しい成分で出来ているクリームやオイルを薄く塗った後に、日焼け止めを塗る方法です。クリームやオイルが肌と日焼け止めの間に薄く膜を作ってくれるので、強い日焼け止めの刺激からお肌をしっかり守ってくれます。
プロサーファーがよく使っているのが、スティックタイプ日焼け止め。ベーシックな乳液タイプの日焼け止めの上にスティックタイプの日焼け止めを重ねると、さらに強力に紫外線を防ぐことが出来ます。
ウォータープルーフの日焼け止めとはいえ、数時間海でサーフィンをしていると、少しずつ取れてきてしまうもの。休憩をとる時などに日焼け止めをこまめに塗り直すと、日焼けはかなり防げます。
サーフィンをする前には、耳の後ろやうなじの辺りも忘れずに塗りましょう。それから意外と忘れがちなのが顎の下〜首まで。海面からの照り返しでうっかり日焼けしてしまう箇所なので、忘れずに塗りましょう。
サーフィンの後は
海から上がったらすぐに日焼け止めを落としましょう。ウォータープルーフタイプの日焼け止めを塗りっ放しにしてしまうと、お肌にダメージを与えてしまいます。拭き取りタイプのメイク落としをいつもバッグに入れておけば安心です。